今回は新刊発売のお知らせです。
広島総合法律会計事務所 社労士部門(広島総合社会保険労務士法人)の石井孝治が2022年7月1日に日本実業出版社より「知らないと損する労働法の超基本」を発売しました。
本書は、はじめて人事や総務の担当になった人、就職を控えた高校生や大学生、働き始めたばかりの新入社員、自身の労働環境に疑問のある人、最低限の労務管理の知識は知っておく必要のある人(管理職や経営者)、労働法は難しいと思っている人に対し、気軽に労働法に触れてもらえるようにストーリー形式で労働法を解説しています。
「電話番をしながらのお昼休みって休憩と言えるの?」
「試用期間が1年以上ってアリ?」
「育休中もお金がもらえるって本当?」
「子どもが病気のときに使える有給休暇以外の休みって何?」
「テレワーク中の怪我って労災になるの?」
など身近にあるテーマを取り上げています。
石井自身、約10年振りという久々の出版で、丁度10冊目の著書となった1冊。
全国の書店やAmazon等のネット書店で購入可能です。興味のある方は是非ご購入ください。
以下Amazonリンク
知らないと損する労働法の超基本(日本実業出版社)